機動戦士ガンダムOO2nd 第15話｢反抗の凱歌｣

機動戦士ガンダムOO2nd　第15話｢反抗の凱歌｣の感想です。

とうとうクーデター勢力が動き始めました。ガンダムではよくある敵の内部分裂です。三つ巴の中でソレスタルビーイングとイノベイターがどう対決していくのか楽しみです。

ラッセ『情報をくれたカタロンに感謝しなきゃ』



ロックオン『言っとくよ…』

既にバレていたのですね。今までそんな素振り見せていなかったのでちょっと驚きました。

ハーキュリーとの密談の際、セルゲイの過去話にちょっと触れました。き…気になる！
クーデター勢力はカタロンとも同盟を組みます。利用しつつ利用される関係になっていくのか！？

不死身のコーラサワー再登場！

アロウズのお堅い雰囲気を和らげる貴重な人です。周りのノリが悪すぎてちょっと寂しい…ｗ
不死身の運を頼りにしてもらっている所もとても愛着が沸きます。果たしてそれがカティー大佐の本意かどうかは分かりませんが…；


このシーンは個人的に引き込まれました。というのは…夢の中の自分を止められる事、止めても結局は過去の気持ちや命は変わらない悲しさ。ロックオン再登場。これから変えていくんだ！というロックオンからのありがたいお言葉！

空気を読んだ子供達！

この組織って子供の方がしっかりしてますよね；　強い子に…会えて…
ここでじっくり刹那とマリナの会話がなされます。刹那の過去はまだマリナに伝わってませんでしたね。普通の家庭で音楽家になりたかったが王女になったというマリナ衝撃の事実！アザディスタンの政治はどうなってるんだ！
マリナは王女から歌姫に転向するフラグですかね

空気を読まない大人！

ネタです


放送開始から随所に挿入されるティエリアの人間としての優しさがあちらこちらに描写されています。いいシーンですね。ティエリアは結構扱いが良く愛されていると思います(ガンダムVSガンダムNextにも出ますし)


それに比べてアレルヤの方は持ち前の機動性を全然活かしきれずすぐに行動不能に陥り、挙げ句の果てには彼女まで戦闘に参加させそうになる始末。
いいのか！？それで！
でもガンアーチャーの活躍は早く見たい！（0ﾟ・∀・） + ﾜｸﾃｶ +


GNフィールドをも突き抜けるアンカー。これはスゴい！

そしてクーデター勢力により軌道エレベーターが占拠されました。スペシャル回での軌道エレベーター倒壊に結びついてきそうですね。


個人的にこのエンディングは好きな演出です。ボロボロになったガンダムはｴｰと思いましたが花畑の真ん中で生い茂っているダブルオーはなかなか良い景観です。


マスラオに私の視線が釘付けにされました

トランザムもう解明されていたのか…。やるな教授。


記事が良かったら押してくださるとｱﾘｶﾞﾀﾔ-（ ・∀・）