機動戦士ガンダムOO2nd 第17話｢散りゆく光の中で｣

機動戦士ガンダムOO2nd　第17話｢散りゆく光の中で｣の感想です。

スミルノフ大佐ぁああああああ！
大佐…不器用すぎる…。その不器用さとアロウズの悪略やイノベイターに振り回されているのが原因で息子に殺されてしまっては後味が悪いではありませんか！ソーマ・ピーリスの復讐がはじまる？

アスラン『撃たれては撃ちかえし、撃ちかえしては又撃たれ～』

な台詞をちょっと思い出してしまいました。この話はどう決着をつけるのかな？



刹那『これは…守るための戦いだ』

やっと沙慈に出番が！こういう場だったらたくさん活躍させられますね。ついでにソーマ・ピーリスも！オーライザーに乗ることがなく、プラモデルのパッケージに載ってた事(パイロット：沙慈)は何だったんでしょう？とずっと思ってました；

トランザムライザー！

これはいいイデオンソー…じゃなくて超巨大ビームサーベルです。最初は巨大な粒子ビームと思わせておいて実は超巨大ビームサーベルだ！という演出がなかなかカッコイイ！
ダブルオーライザーはどこまですごいんだぁ！


しかし健闘虚しくメメントモリは発射され軌道エレベーターは崩れていく。
CGかよ！止め絵かよ！
真っ先に思いましたｗ
どんなことがあってもガンダムはCGになってほしくないですね。手書きの癖や味が失われてしまう；


たくさんの人の命の危機にガンダムも連邦もカタロンもアロウズも一致団結！人の心の光が見られますね！ここはグッと来ました。ガンダムマイスター達が全武装を展開して挑んだのも見応えあり！
逆襲のシャアを彷彿とさせる展開です。まぁここで一致団結しても来週はまた戦うことになってしまうのでしょうね…；
それが人間というものとリボンズさんもおっしゃっていました。
アムロと正反対；

セルゲイ・スミルノフ、暁に死す！

おそらくは自分が妻を殺してしまったようなものだから息子に殺されて当然みたいな考えだったのでしょうが…。何の解決にもなっていませんね；
まぁこのまま放置というわけにはいかないからまだ何かあるのでしょうが…、ハーキュリーも死んでしまったし誰がアンドレイを言いくるめるのかな？

今日の結論を軽くまとめると…大佐が不憫です。トランザムライザーかっこよすぎです！



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