HIKO's memo

追悼　ネーナ・トリニティ(ついでに王兄妹も)

ニィニィズ同様大した活躍もせず

散る


以上

















で終わらせるわけにはいきませんｗ

機動戦士ガンダムOO2nd　第21話｢革新の扉｣の感想です。

まさに革新！刹那にとんでもない設定が現れてきました！アムロ・レイを彷彿とさせる展開ですね。最終的にはイノベイターと戦うことになるのだからこちらもイノベイターになる！みたいな感じですかね。ガンダムの主人公はほとんどが特殊能力持ってますし。


刹那『刹那・Ｆ・セイエイが命じる！』


兄貴にも銃を向けられ、弟にも銃を向けられます。刹那の背負うものは大きい！


通信発信源では留美と兄貴、ネーナが争いをしていました。というか何？留美の生い立ちやら過去やら二分くらいべらべら喋って終了！？何の意味があったの？必要あるの？
　兄貴もよく分からないキャラのまま散る

うん、あっけない最期です。
とどめに顔面ど真ん中に銃を撃ち込むネーナ！そこにしびれるぅ憧れるぅ！ｗ

と思いきやネーナの背後には革命を起こそうとしているリジェネ・レジェッタがいました。
最期にして敵の内部分裂はガンダムシリーズでよくあることです。


無事逃げ切り刹那と合流した留美も刹那にメモを渡し同行を拒否します。
この期に及んで何を企んでいるのかこの人は・・・。


刹那がガンダムの元に戻ると…そこにはグラハムの姿が！なんと！ブシドーの正体はグラハムでした！ｗ
ガンダムを人質に果たし合いを要求します。この人もまた…。

グラハム『もはや愛を超え憎しみも超越し…宿命となった！』

刹那『宿命！？』
グラハムには驚かされっぱなしです。いやあグラハムかっこいいのぅ。強引さがスゴイですｗ
修羅の道を行くグラハムです。


ネーナは留美の乗る輸送艇を木っ端微塵にしました。結局死ぬのか！死んだと思わせて生きながらえさせた意味は！？メモか！？その為だけのために第一話からずっと「フフフ」と言ってきたのか！？
とりあえず今度こそ死んでしまったと思われます。また出てくるとしたら…きっとサイボーグですねｗ

その後ネーナのイノベイターへの復讐という今後の豊富が発せられるが…

ルイス登場
刹那の制止虚しく

あははーやったよママパパーどこ？どこ？

これも木っ端微塵なのでまた出てくるとしたら…サイボーｇ(ry

ここで死ぬのなら一期でにぃにぃズと一緒に消えても良かったのでは…？何もしてなかったし…。
復讐はいけない！と言うところからすると復讐を果たしたルイスも死んでしまうのでは…なんて思ってしまいました。

一期のトリニティ兄弟が意味なく死んだので二期は大丈夫と思ったが…一期と全く変わっていませんでしたね…。反省とかしていないのかな？かなり期待はずれの展開です。
増えた人物は片っ端から殺して収拾つけるなんて一番ダメダメですね。まぁ何か色々大人の事情とかあるのかもしれませんが…。プロなんだからそこはしっかりしてほしかったですね。脚本？監督？
裏切られた気分です。まぁサブキャラだからどうでもいいといってしまえばそれまでですけど…。


せっかくのブシドーとの対決なのに皆邪魔しすぎｗ
トランザムＶＳトランザムは燃える展開だぁー！
と思いきや
またもシリアスなシーンを刹那とグラハム全裸でやるし…
数週間前から期待していた対決に水をさしすぎです！
ブシドー戦だけで一話やってほしかったですね。まだリボンズやサーシェスも控えているのにどうするのやら…。

前々から刹那と交戦していたのに何故このタイミングで素顔を晒すのか疑問に思ってました。多分全裸になったときに刹那に正体がバレるのを避けたいから敢えてグラハムの状態で刹那の前に現れたのでしょうねｗ
　GN粒子空間を涅槃と呼ぶところはさすがブシドーｗ

いやそれにしても黒いくぎゅ良かったよ 背筋がゾクッとしました


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